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Rinku Diamond League
リーグ規約
(第2.1版 2010年2月22日)
【名称】 このリーグは、『りんくうダイヤモンドリーグ』と称する。 英語表記を『Rinku Diamond League』とし、略称を『RDL』と称する。 【事務局】 本リーグの事務局は、泉佐野市のカーボディサービス『USHIWAKA』事務所とする。 【目的】 T.野球の技量を高め、試合に勝つ喜びを得ると共に、他チームとの交流を目的とする。 【年度】 毎年2月1日から12月31日を1年度とし、活動時期とする。 【加盟資格】 T.当リーグの目的を理解・実践できる者でグラウンド確保に協力できる者。 U.選手:試合出場を望み、目的にむけて精進するもの。 V.役員:当リーグの運営に携わるもので、選手兼任はこれを妨げない。 W.加入を希望するチームは、メンバー全員が同ユニフォームを着用しスパイク・ベルト・アンダーシャツを着用する事を義務付けるものとする。 X.キャッチャーはヘルメット・マスク・プロテクター・レックガードを着用することを義務付けるものとする。 Y.性別:これを問わない。 Z.年齢16歳からの参加を認めるものとする。 【会費】 T.当リーグの会費は、年会費、臨時会費から構成される。 U.加盟チームはリーグで定めた年会費を、総会にて定める期日までに収めるものとする。 V.リーグ年会費は、30,000円(暫定)とする。 W.臨時会費は、リーグ備品に不足が生じるなど臨時に必要になったときに、これを収めるものとする。但し、臨時会費について役員は、加盟チームに対してその趣旨、金額等を説明の上、会員の半数以上の同意があった場合のみこれを集める事ができる。 X.一度、収めた会費はいかなる理由であっても返金を行わない。 Y.年度末に余った会費は、繰越を前提とする。 Z.リーグ解散時に余剰金があるときは、解散時に加盟していた全加盟チームに応分に返金する。 【会費利用目的】 T.年間会費は、主としてリーグ運営全てに供する。 U.臨時会費は、臨時に要する事に供する。 【活動】 T.原則として日曜日・祝祭日に試合を行う。 U.活動場所は原則として、大和川以南とする。 V.活動場所への移動は、各チームにて行うこと。 W.グラウンド整備は試合を行った両チームで必ず行うこと。 X.主審1名・塁審3名・記録1名(三塁塁審が行っても良いものとする) 計4名〜5名は決められたチームが必ず行う Y・ 主審は途中での交代を原則として認めないものとする。 Z・主審は怪我・体調不良での交代は認めるものとする。その際は、試合を行っている両チーム代表に承認を得ることを必要とする。 【総会】 T.加盟チームは年1回以上の総会・納会を開催する権利を有し、リーグ運営方針等について協議するものとする。 U.加盟チームの半数以上の出席を持って、総会は成立する。 V.総会での採決は、出席者の3分の2以上の賛成を持って可決される。 W.総会での決定事項は、リーグの総意となり、加盟チームはこれに従わなければならない。 【役割】 リーグ内において、以下の役割を定めるものとする。 T.リーグ会長 リーグ代表者。各役割者を統括する。 U.リーグ副会長 リーグ会長を補佐する。 V.会計 リーグ予算管理、会計運営を行う。 W.広報渉外 リーグホームページの運営、その他のリーグとの渉外、書記庶務を担当する。 X.運営委員 参加チームより、一名ずつ選出する。 定例及び臨時総会に出席し、リーグ運営を行う。 また、定例会計報告にてチームを代表して承認を行う会計監査を各人が兼務する。 【その他】 T.別途、協議が必要な事項については総会で協議するものとする。但し、急を要するものについては、この限りではない。 【雑則】 T.退会する際は、脱会理由を必ず報告する。 U.リーグ規律については別途これを定める。 V.当規約に記載されていない事項、ならびに問題は加盟各員の良識を持って解決することとする。 【加入申し込み・退会】 T.当リーグに加入を希望するものは、【加盟申込書】に必要事項を記載の上で役員に届け出ることとする。加入の可否について、役員は審査を行う。 T.加盟申込書にはメンバーの背番号・氏名・代表者のみ住所を明記する U.加盟申込書は如何なる理由が有ってもリーグ外に持ち出すことを禁ずるものとする V.加盟チームは、自らの意思で退会を申し出る事ができる。 【警告・除名】 T.リーグの和を乱す行為があった場合は、当該チーム・役員にリーグは警告・除名を言い渡す事ができる。 【リーグ概要】 本リーグは予選リーグ及び決勝トーナメント(クライマックスシリーズ)にて構成される。 a)予選リーグは各チームとの1試合総当り戦形式にて執り行われる。 a-1)勝ち点→勝率→直接対決の優先順により、同順位の識別を行う。 【試合ルール】 T.試合時間 開催場所によって事情が異なるため、開始前に審判・両チーム代表により試合運営ルールを協議すること。但し、基本的に7回(フルイニング)を原則とし、その為の協力的な運営を両チーム共に行う。(ボール回し・攻守交替の迅速化など) U.コールド a)5回終了時点で7点差の場合 V.試合継続不可 a)4回、終了時点で雨天中止の場合は得点で勝敗を決まるものとする。 b)試合中の怪我や急用でのメンバー不足での試合中止はメンバー不足側の棄権負けとする。 W.引き分け 7イニングス終了時点で同点の場合は両チームの勝ち点は1とする X.先攻・後攻 試合開始前の両チーム整列時にジャンケンにて決定する。 Y.ボール 両チームから新球2球づつ出す。(美球可) Z.審判 a)主審 ・費用制度:一試合1,000円にてリーグ参加チームより提供する。 ・費用制度目的:適切な責任感のもとで執り行うため。また、試合のないチーム様からも効率良く主審を提供していただくため。 b)塁審 ・試合予定を確定する総会において、責任審判チームを検討・選出する。 [.勝ち点 a)勝利した場合の勝ち点は3とする。 b)引き分けとなった場合の勝ち点は両チーム1とする。 \.その他 a)審判への発言等は全て監督が行う。但し、何らかの理由で監督が采配を取られないときは、代理人がこれに代わる事を認める。 b)マナーを重んじること。 c)グラウンド内では禁酒・禁煙とする。 d)開始30分前に必ず集合すること。 e)ユニフォーム、帽子を必ず着用すること。ユニフォームの準備が無い場合は、出場を認めないものとする。 f)守備、打撃時は攻撃時の投手を除き、ジャンパーなどの防寒着を着用してはならない。 g)各チームの要望は聞き入れられるが、総会における検討の結果、却下されることもある。 h)その他のルールについては公認野球規則に準ずるものとする。 【勝敗】 T.対戦による勝敗決定を前提とする。 【不戦勝】 T.試合当日、急遽メンバーが揃わなく成った場合は棄権負けとする。 U.棄権負けに成ったチームは試合開始時間に最低2名はグランドまで事情等の報告に来ること。 V.不戦勝は1勝とする。 W.不戦敗は1敗とする。 【対戦報告】 T.全てのチームが行う。 U.対戦が決定した時点で報告を行う。 V.対戦終了後に結果を勝ちチームが行う。 【失格・除名】 T.悪質な不戦勝(ドタキャン・連絡難などを犯した場合 U.悪質なルール違反を繰り返した場合 V.マナー違反を繰り返した場合 W.その他、総会にて参加不適切と判断された場合 【グラウンド整備】 T.対戦終了後はグランド整備を必ず両チームで行う U.審判派遣チームは試合前のグランド整備(ライン引き)を行う。 V.各チームでグランド整備を協力しおこなう。 【リーグ規律】 1.マナーを重んじる。 2.挨拶は忘れず必ずおこなう。(帽子を取って) 3.積極的に当リーグの活動に参加する。 4.相手チームへの野次や罵声を禁止する。 5.試合後、グラウンドは参加者全員で整備する。(両チームの投手とキャッチャーは含まない) 6.打者・走者はヘルメットを 必ず着用する。 7.キャッチャーはヘルメット・マスク・スロートガード・プロテクター・レックガードを必ず着用する。 8.ベンチ前・ネクストバッターズサークル付近は整理整頓する。 9.審判への抗議は代表者のみ認める。(原則としては認めない) 10.規約を重んじる。
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